新Nexus 7でiPad miniキーボードを使う!ライバルのアイテムで最大の弱点を克服

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昨日から発売開始されたグーグルの最新タブレット「Nexus 7(2013)」(エイスース製)だが、処理速度アップ、フルHD解像度のアップ、約290gという軽量化などハードウェア性能が大幅にアップしているが、困ったことが一つある。

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専用の周辺機器が、前モデルの「Nexus 7(2012)」(エイスース製)と互換性がないことだ。本体のサイズや形状が異なるため、当たり前と言えば当たり前なのだが、キーボードカバーやケースなどは、前モデルのものが流用できない。

特に日本語入力を自由に選べるAndroidタブレットのNexus 7は、多くのBluetoothキーボードカバーやケースが提供されており、利用者も多い。こうした製品にマッチするキーボードが利用できないのは、大きな痛手だ。

ところが、これを解決するスーパーなワザがある。
なんとiPad mini用のBluetuuthキーボードカバー製品が使えるのだ。

Nexus 7(2013)とiPad miniのサイズを比べてみると、長辺の大きさ(奥行き)がまったく同じサイズとなっている。さらに、厚みは0.6mm差しかない。

Nexus 7(2013):幅114mm ×奥行き200mm×厚み8.6mm
iPad mini:幅134.7mm×奥行き200mm×厚み7.2mm


■Nexus 7(2013)が、最強テキスト打ちタブレットに
そこで、iPad miniのBluetoothキーボードとして人気のある「Booky Pro」を試してみた。

Booky Proは、iPad miniで使えるBluetoothキーボードだが、装着することで、小型のMacbook Airと見間違うほどノートPCスタイルに変身する製品で人気がある。また、金属ボディで高級感もあり、キー打鍵の感触もグッドなアイテムだ。

このキーボードにNexus 7(2013)を装着出来るか試したところ、わずかにきつめだが、装着できた。Bluetoothのペアリングも問題なく、快適に文字入力ができる。

Nexu 7(2013)は幅がiPad miniより狭いのだが、閉じた状態でキーボード部分がちゃんと隠れ、パームレスト分だけになるので、十分に利用できそうだ。

とはいえ、動作保証対象ではないと、専用品でないので以下の注意が必要だ。

・Android専用の「ホーム」「戻る」「メニュー」キーがない
・メーカーに対して動作しない場合でもクレームは受け付けられない
・厚みで6mm差があるので、Nexus 7(2013)側で不具合が発生する可能性がないとはいえない
・1台のキーボードをiPad miniと共用するのは、ホルダーが緩むこともあるので避けるべき






■Pad mini用のキーボードカバーを利用する
というわけで、より安全に使う方法として、ネット通販などでも低価格で購入できるキーボードがカバーを兼ねるiPad mini用のキーボードカバーを利用してみた。Bluetoothペアリングや文字入力については問題なく利用できた。

Nexus 7(2013)は、幅がiPad miniより狭いのでカバーとしては固定できないので、持ち運びには不向きだが、据え置きのスタンド一体型としては十分に利用できる。Booky Proのように本体を挟みこまないので、安心して利用できるのがメリットだ。




Nexus 7(2013)は、小型な7インチタブレットとしてタッチ操作で利用するほか、キーボードを追加して超小型のPCのように利用するユーザーも多い。対応製品が登場するまで、iPad mini関連製品を使えるのは、かなり便利だろう。