フランス『パリジャン』によると、パリ・サンジェルマン(PSG)のカルロ・アンチェロッティ監督が退任を決断したという。

アンチェロッティ監督は2012年1月、解任されたアントワーヌ・コンブアレ前監督の後任として、PSGの指揮官に就任した。だが24日、ナセル・アル・ケライフィ会長に、退団の意思を伝えたという。正式発表は、リーグタイトル獲得を決めてから行われると報じられている。

ミランやチェルシーを率いた経験を持つアンチェロッティ監督は、去就について長く考えていた。一方で、PSGのレオナルドSD(スポーツディレクター)は先日、「我々は彼が残ることを望んでいる。まだ契約は1年残っているんだ。だが、決めるのは彼だよ」と話していた。

アンチェロッティ監督の手元には、3つのオファーが届いていると見られる。一つは、レアル・マドリーだ。アンチェロッティ監督が去るとなれば、PSGにとっては大きな痛手だろう。クラブは欧州のエリートクラスになるために、同監督に大きく期待していたからだ。