ブライアン・フラー

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トマス・ハリスの小説を原作とする映画『羊たちの沈黙』のほか、『ハンニバル』『レッド・ドラゴン』『ハンニバル・ライジング』で強烈な印象を残した殺人鬼ハンニバル・レクター。その彼が主人公となるTVドラマシリーズ『Hannibal』が製作される。

本作は『レッド・ドラゴン』『刑事グラハム/凍りついた欲望』と同様、『羊たちの沈黙』の前史にあたるストーリーで、優秀な精神科医として名声を築いていたレクター博士と、FBI捜査官ウィル・グレアムとの関係が主軸になる。レクターの正体をまだ知らず、連続殺人鬼の気持ちを理解できる自分自身に恐れを抱くウィルに、レクターがアドバイスを与えるという内容になるようだ。

製作総指揮・脚本は、『プッシング・デイジー 〜恋するパイメーカー〜』『HEROES/ヒーローズ』など人気ドラマを手がけてきたブライアン・フラー。映画『ハンニバル』『レッド・ドラゴン』『ハンニバル・ライジング』のプロデュースしたマーサ・デ・ラウレンティスも、製作総指揮に名を連ねている。また、フランスの大手スタジオ・ゴーモンがロサンゼルスに設立したゴーモン・インターナショナル・テレビジョンが製作を一手に引き受けるということだ。

気になるのは配役だが、年齢設定を考えると、アンソニー・ホプキンスがレクター博士を演じる可能性は低いと見られる。代わりに誰に白羽の矢が立つのか、気になるところだ。(海外ドラマNAVI)



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