女を磨く“植物学”入門 Vol.1 ″心のくすみ″を取る!いけ花
身も心も美しく健康に!女を磨くエッセンスは"植物"にあり。

皆さんは"女を磨く"ために参考にしていることや、教えを乞う先生はいますか?私の場合、そのほとんどが「植物」です。古くから、美しく咲く花の姿は女性に例えられてきました。しなやかで艶っぽく、儚くて可憐な存在、かと思えば凛と咲く姿は強い生命力を感じさせて見る人を虜にします。そんな花の世界にすっかり魅了され、深く学んでいくうちに得た教訓が「女性として美しく生きる術は"植物"に学べ!」。

花の持つ美しさからインスピレーションを受ける女性としての心得や、植物がもたらしてくれる癒しの時間や効能、気づきなど…この連載では私たちの暮らしに役立つ植物の力を「インタビュー編/レッスン編」に分けてご紹介していきます。

【インタビュー編:"知"から始まる美容法!】

意識して見回してみると、私たちの暮らしには植物の恩恵を受けていることがたくさんあります。日々の食事やスキンケア、アロマの香りや旅先で出会う大自然の風景・・・自然と心身共に女性が欲することには植物の存在があり、その偉大さを実感していただけることと思います。そんな植物の力を上手に活用していただけるよう、専門家の方にお話を伺います。

【レッスン編:"心のくすみ"を取る!いけ花】

花をいけると言うと"そんな時間も精神的な余裕もなくて・・・"と思われるかも知れませんが、私は"心のゆとりを作る"ためのいけ花をオススメしています。私がいけ花に出会ったのは中学生の時。ある日のお稽古で作品を完成させると「あら有加ちゃん、恋でもしたの?」と先生に声をかけられました。そう、花をいけるということは、自分の精神状態を映す鏡に向き合う時間でもあるのです。忙しい日々の中でも、肌と同じように自分の心を見つめて労わる時間を作っていただきたい!そんな思いから、美しく花をいけるポイントをご紹介します。

私たちの"美の師"である植物の力をいただいて、心身共に美しく健康なライフスタイルを目指しましょう!

Botanicalism 花教室 - ご案内

フラワーデザイナー 松永 有加(まつながゆか)

花と暮らしの教室「Botanicalism」主宰。
1982年生まれ。13歳から華道に学び、高校在学中から生花店で修行、19歳でフロリスト養成学校にてフラワーデザインを習得。02年桑沢デザイン研究所(スペースデザイン専攻)在学中より店舗ディスプレイやイベントでの空間コーディネートを中心に活動。同校を卒業後(株)古舘プロジェクトに入社。マスコミ業界でのプロデューサー業を経て、09年9月に関連会(株)ブレイン・コミュニケーションズ所属にて「Botanicalism」の活動を開始。