大食いタレントのギャル曽根(22)は自叙伝「ギャル曽根の大食いHappy道−食べても太らない−」(講談社)を5月27日に発売する。彼女が太らない秘密や普段の生活も公開されているという。また、5月6日からは彼女自らがプロデュースしたお弁当も販売される予定で、話題も大盛りである。

ギャル曽根は2005年10月放送の「元祖!大食い選手権」でテレビに初登場したが、そのきっかけはバイト先の店長が申し込んだからだという。彼女自身大食いだと気づいたのは高校生の頃に「1500グラムのカレーを20分で完食で無料」に挑戦して仲間6人で自分だけがあっさりクリアした時だとか。

彼女は次々と大食い記録を出してきた。
主なところでは
・ラーメン 13杯 、サーロインステーキ 16皿 、牛丼 11杯 、オムライス8皿 、すし184貫 (以上各制限時間30分)
・お茶漬け 43杯 (45分)
という記録がある。

だが、彼女の人気は大食い記録よりも”食べっぷり”によるところが大きいのではないか、好きなものをおいしく、きれいに食べる姿は他のフードファイターに比べ異色であり、そこが人気につながったといえる。
しかも、彼女自身は記録よりも「食べたいように食べる」事にこだわっているようである。例えば、食パンの大食い対決では食したパンの重量を競うにも関わらず、パン7斤(2.33キロ)にジャムを1キロもつけて食べたりしているし、蕎麦対決では終盤で「蕎麦に飽きた」と(蕎麦しかカウントされないのに)おかずの天ぷらのみを食べ隣の選手が残した天ぷらまで食べたという逸話もあるのだ。

驚くべきはその大食いに加えて彼女の体型である、これだけ大食い記録をもちながら今も当時と変わらず、身長1.62メートルで体重45キロを維持しているのである。

その秘密についてはこの自叙伝で触れられている。
彼女が病院で検査を受けたところ、脂肪を燃焼させる褐色細胞が一般人より活発で、腸の動きを促進するビフィズス菌を体内に多く貯蓄していることが分かった。
この体質を裏付ける事実が1日密着リポートで実証されている、トイレの”大”の回数は1日6回、体重は朝から最大で11キロの増減がある。そして翌朝には通常の体格に戻っているのだ。
どうやら、腸で栄養を吸収しきってしまう前に出してしまうらしい。

ここで出てくる”褐色細胞”と”ビフィズス菌”は参考になりそうである。「褐色脂肪細胞」といい、うなじ(首の後ろ側)、肩甲骨周辺、脇の下、心臓周り、腎臓周りに多く存在するらしい。熱を発散させるので増やすことは太りにくい体をつくることになるが、成人になるにつれ減っていくのだ。
増やすにはやはり努力は必要ということになる。
「ビフィズス菌」は食品やサプリメントで取るということになるだろうか。
これも努力で少しは彼女の体質に近づけるかもしれない。

うらやましいことに彼女の場合努力せずしてこの体質をもち、元から大食いだったようである。
子どもの時は裕福な家庭で好きなだけ食べていた、しかし、父親がギャンブルで借金を抱えてしまい離婚、母と兄弟で貧乏生活を送った。でも食べ物だけは家族全員が富豪時代と変わらず大食いだったという。
高校生時代に彼氏が自宅に来て家族と食事した時に、母がハンバーグをご馳走、かなり大ぶりのハンバーグを彼女も含め家族みんなあっさり食べてしまうので彼も遠慮なく食べた。ところが母は「おかわりいくらでもあるから」とつぎつぎとハンバーグを7枚もすすめ彼も無理してなんとか食べた。という話は有名だ。

最近の恋愛についても披露している。彼氏いない歴は2年半で、最後の彼と別れた原因は大好物のチーズパンを勝手に食べられたからだと、相変わらずの彼女らしいエピソードである。