「自分のセーブは大きかった」序盤の大ピンチ防いだ鈴木彩艶、W杯デビューは「いいメンタリティーでできた」
[6.14 W杯F組第1節 日本 2-2 オランダ ダラス]
2失点こそ喫したが、序盤からの好セーブで強豪オランダに白星を与えなかった。日本代表GK鈴木彩艶(パルマ)は「失点はしたくなかった。だけど2点差が一番嫌だったので、そこは失点したあと、中でも話し合っていたし、崩れなかったことが勝ち点1を取れた要因」と手応えを語った。
開始3分でピンチを迎えた。自陣PA内のFWドニエル・マレンにボールを収められ、振り向きざまに右足シュートを打たれた。だが、至近距離で鈴木が反応し、ボールをゴール外にはじき切った。34分にはCKからPA中央のマレンにヘディングシュートを打たれるも、再び反応した鈴木がボールの勢いを殺すセーブで危機を救った。
「前半をゼロで抑えたことは大きい。相手に流れを持ってこさせなかったという意味で自分のセーブは大きかった」。23歳で迎えた大舞台。「少しの緊張はあった」というが、冷静さを貫いた。「これまでの経験を生かして落ち着いて判断するところであったりはできた。本当にいいメンタリティ―でプレーできた」。前半は猛攻を阻み続け、無失点で後半45分の戦いに望みをつないだ。
ただ、後半6分に先制を許した。相手のFKは味方のクリアで回避も、こぼれ球からの流れでDFフィルヒル・ファン・ダイクの狙いすましたヘディングシュートを止められなかった。
脅威になるとわかっていたはずのセットプレーの流れから失点。鈴木は「セカンドボールからやられたのでそこは反省しなければいけない」と悔い。そのうえで「一番背の高いチームに対してここまでしっかりとできた。失点はもちろん反省して、次に生かしたい」と次戦を見据えた。
(取材・文 石川祐介)
2失点こそ喫したが、序盤からの好セーブで強豪オランダに白星を与えなかった。日本代表GK鈴木彩艶(パルマ)は「失点はしたくなかった。だけど2点差が一番嫌だったので、そこは失点したあと、中でも話し合っていたし、崩れなかったことが勝ち点1を取れた要因」と手応えを語った。
開始3分でピンチを迎えた。自陣PA内のFWドニエル・マレンにボールを収められ、振り向きざまに右足シュートを打たれた。だが、至近距離で鈴木が反応し、ボールをゴール外にはじき切った。34分にはCKからPA中央のマレンにヘディングシュートを打たれるも、再び反応した鈴木がボールの勢いを殺すセーブで危機を救った。
ただ、後半6分に先制を許した。相手のFKは味方のクリアで回避も、こぼれ球からの流れでDFフィルヒル・ファン・ダイクの狙いすましたヘディングシュートを止められなかった。
脅威になるとわかっていたはずのセットプレーの流れから失点。鈴木は「セカンドボールからやられたのでそこは反省しなければいけない」と悔い。そのうえで「一番背の高いチームに対してここまでしっかりとできた。失点はもちろん反省して、次に生かしたい」と次戦を見据えた。
(取材・文 石川祐介)
