山口市の小学校で児童が模擬選挙を体験 選んだのは「給食の献立ナンバー1」
選挙権を持つ前から政治や選挙に関心を持ってもらおうと山口市の小学校で出前授業が行われ、児童が模擬選挙を体験しました。
山口市阿東のさくら小学校で決めるのは「給食の献立ナンバー1」。
5、6年生が班に分かれて候補となる献立を考えます。
児童
「きな粉揚げパンにする?ココア揚げパンにしよ」
候補にあがったのはこちらの4つの献立、この中から1番食べたい献立に投票します。
開票の様子
「2班3枚、3班1枚…」
栄えある1位に選ばれたのは…チキンチキンごぼうや揚げパンなど人気メニューが詰まったこちらの献立でした。
この出前授業は山口市選挙管理委員会と市内の大学生でつくるセンキョコンシェルジュ山口が毎年、中高生を対象に行っています。
今回は、より若いうちから選挙や政治に関心を持ってもらおうと初めて小学校で行われました。
6年生
「年齢に関係せずに投票のことを知っておくことが大事まだ投票するには早いけど18歳になってからやるようになったら大変になるかもしれないから先に知っておくほうがいい」
6年生
「最後の1票まで(結果が)分からないから1票が大事だなと思った。投票率は若い人が少ないからできるだけ行けるようにしたい」
児童たちは若者の投票率が低いことや少数派の意見を大切にすることも学んでいました。
