NVIDIAがGB300を内蔵したモンスター級WindowsデスクトップPC「DGX Station」を発表、メモリは最大748GBで最大1兆パラメーターのAIを実行可能

NVIDIAが技術カンファレンス「NVIDIA GTC Taipei 2026」の基調講演でWindows搭載デスクトップPC「DGX Station」を発表しました。
NVIDIA DGX Station for Windows Puts a Trillion-Parameter AI Supercomputer on Every Enterprise Desk | NVIDIA Newsroom
NVIDIA GTC Taipei 2026 Keynote | Live - YouTube
DGX Stationは「NVIDIA GB300 Grace Blackwell Ultra Desktop Superchip」を搭載したデスクトップPCです。NVIDIA GB300 Grace Blackwell Ultra Desktop SuperchipはBlackwell Ultra GPUと72コアのGrace CPUを内蔵した高性能チップで、最大748GBものメモリを搭載することが可能。FP4精度での処理性能は20ペタフロップスで、最大1兆パラメーターのAIモデルをローカル実行できます。また、Windowsが動作するように設計されているのも特徴です。

DGX Stationは「ASUS」「 Dell Technologies」「GIGABYTE」「HP」「MSI」「Supermicro」が取り扱い予定で、登場時期は2026年第4四半期です。
なお、NVIDIAはArmベースCPUとNVIDIA製GPUを搭載したノートPC向けSoC「RTX Spark」も発表しています。RTX Sparkの詳細は以下の記事にまとめています。
ついにNVIDIAがノートPC向けSoC「NVIDIA RTX Spark」を発表、128GBメモリ&NVIDIA製GPU&ArmベースCPU搭載で高性能AIをローカル実行 - GIGAZINE
