東京・奥多摩町で上半身のない遺体、山岳事故やクマに襲われた可能性…休日中の警察官が登山中に気づく
19日午後1時頃、東京都奥多摩町日原の仙元峠近くで、警視庁青梅署員が上半身のない遺体を見つけた。
性別や年齢は不明。周囲には大型動物のフンや足跡があり、同署は山岳事故のほか、クマに襲われた可能性もあるとみて身元の確認を進めている。

発表によると、今月14日に休日中の警察官が現場付近で登山をした際、遺体の腐敗臭に気づいたという。19日朝から、同署員や地元の猟友会メンバーらが約30人態勢で捜索したところ、登山道から約100メートルの崖下で遺体が見つかった。
17日には、同町内の林道で、登山中の30歳代のロシア人男性がクマ1頭に襲われ、顔や腕に重傷を負っていた。
環境省によると、都内でのクマによる死者は、少なくとも2008年度以降、確認されていない。
