ABS秋田放送

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日銀秋田支店は県内の景気について「緩やかに回復している」として判断を据え置きました。

一方、景気を判断する要素のうち、「設備投資」については12か月ぶりに下方修正しています。

日銀秋田支店は先月の県内の景気について「緩やかに回復している」として3月から判断を据え置きました。

判断はおととし11月から変わっていません。

一方、景気を判断する要素のうち、「設備投資」は12か月ぶりに下方修正しました。

日銀秋田支店の種村知樹支店長は「設備投資の伸びが頭打ちとなり横ばい状態に入った。さらなる拡大への勢いが止まった」と分析しています。

一方、去年のクマの大量出没の影響がいまも観光業や宿泊業で続いていると指摘しました。

種村支店長
「昨年の影響もあってかですね、一部の先からは多少インバウンドのお客さんが来るはずだったのに、ちょっとそういった団体客の予約がちょっと落ちちゃったようだっていうような声も聞かれてはおります。なので、ちょっとまだですね、4月以降、本当に完全に持ち直していくかっていうのは、まだまだ予断を許さないかなと思っております 」

今年もクマ出没への対応が県内経済の課題の1つとなりそうです。

※5月14日午後6時15分のABS news every.でお伝えします