『マスターズ・オブ・ユニバース』新予告映像が公開 ─ 新ヒーローの誕生を目撃せよ
実写映画『マスターズ・オブ・ユニバース』の新予告映像と、キャスト・監督のコメントを収めた特別映像が解禁された。大迫力のヒーロー誕生映像を目撃せよ。
原作は、1980年代にフィギュア、コミック、アニメなどで展開されてきた『マスターズ・オブ・ユニバース』。主人公アダムは、幼い頃に故郷エターニアで戦争が勃発したため、身を守るため地球へ送り込まれた王子だ。15年後、成長したアダムは伝説の剣“パワーソード”を見つけ出し、故郷へ戻る。しかし、エターニアは宿敵スケルターによって陥落していた。アダムはヒーマンとして、悪の軍団との死闘に挑むことになる。
新予告では、ニコラス・ガリツィン演じるアダムが、変わり果てたエターニアを目の当たりにする場面から始まる。イドリス・エルバ演じるダンカンに「自分を責めるんじゃない、窮地にいても、立ち上がるしかないんだ!」と促されたアダムは、「力は我にあり!」と叫び、ヒーマンへと変身する。稲妻と光に包まれながら覚醒する場面が、予告の中心に置かれている。
その後の映像では、ジャレッド・レト演じるスケルターのもとへ向かうアダムと仲間たち、軍団との空中戦、敵船を押さえ込み投げ飛ばすヒーマンのアクション、スケルターとの直接対決などが映し出される。地球で暮らしていた青年が、故郷を救う戦士へ変わっていく流れが前面に出た内容だ。
あわせて公開された特別映像では、主要キャストとトラヴィス・ナイト監督が作品について語っている。ニコラス・ガリツィンは「幻想的な世界が、かつてない映像美で描かれています」とコメント。イドリス・エルバは、80年代にアニメを見て育ったことに触れたうえで、現代のスケールで実写化される作品に参加したことを「特別な体験」と話している。カミラ・メンデスも、伝承とディテールを備えた世界観に言及している。
監督は『バンブルビー』のトラヴィス・ナイト、脚本は『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』のクリス・バトラー。出演はニコラス・ガリツィン、カミラ・メンデス、ジャレッド・レト、イドリス・エルバら。1987年の『マスターズ/超空の覇者』以来となる実写映画として、新たな『マスターズ・オブ・ユニバース』がどのように描かれるのか注目される。
『マスターズ・オブ・ユニバース』は2026年6月5日、日米同時公開。

