アメリカとイスラエルによる攻撃への報復として、イランは中東各国にあるアメリカ関連の施設に攻撃を加えました。Amazonの施設も例外ではなく、データセンターが完全停止状態になっているのですが、Amazonが新たに「復旧には数カ月を要する見込み」と伝えたことが分かりました。

Service health - May 01, 2026 | AWS Health Dashboard | Global

https://health.aws.amazon.com/health/status



Amazon says restoring damaged Middle East cloud operations to take months | Reuters

https://www.reuters.com/world/middle-east/amazon-says-damaged-uae-cloud-region-recovery-take-several-months-2026-04-30/

Amazonはバーレーンおよびアラブ首長国連邦にデータセンターを3箇所設置していますが、このうちME-CENTRAL-1(アラブ首長国連邦)とME-SOUTH-1(バーレーン)がドローンによる攻撃を受け、停止しました。Amazonは復旧作業に取りかかると同時に、影響を受けた顧客に対して利用料金を免除する旨の通知を行い、他のデータセンターを使うよう促していました。

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Amazonは2026年4月30日に情報を更新し、復旧には数カ月を要する見込みだと伝えました。アラブ首長国連邦とバーレーンのリージョンについてAmazonは、「中東紛争の影響で被害を受けており、お客様のアプリケーションを安定してサポートすることができません。一部のワークロードは引き続き正常に動作していますが、アクセス可能なすべてのリソースを他のリージョンに移行し、アクセスできないリソースはリモートバックアップからできるだけ早く復元することを強くお勧めします。このAWSリージョンで正常な運用を復旧する間、関連する課金処理は現在停止されています」と記しています。

Amazonのクラウドコンピューティングサービス「Amazon Web Services」は世界最大のクラウドコンピューティングプロバイダーで、Amazonにとって最も収益性の高い部門でもあります。

イランの軍事組織であるイスラム革命防衛隊は、「アメリカとイスラエルがイラン指導部への攻撃を続けるならば、中東で事業を展開するアメリカのハイテク企業や防衛企業を標的にする」と宣言し、実際に翌日から攻撃を加えていると伝えられています。

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