杉村太蔵

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 元衆院議員でタレントの杉村太蔵が26日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演。高市早苗首相が公約に掲げている食料品の消費税0%について改めて、疑問を呈した。

 番組では、高市首相が「悲願」として公約に掲げている食料品の消費税0%について特集した。レジのシステム改修に1年ほど時間がかかることから、改修が半年に短縮できるとして0%ではなく1%にする案が浮上していることを伝えた。

 杉村は「僕はずっと言ってる。やっぱり食料品が何で高騰してるのかって言ったら、円安だと思うんですね。食料自給率がこれだけ低い中で」と円高物価を押し上げている指摘。その上で「消費税を減税してしまいますと、日本の財政大丈夫かと、また円が売られると。消費税が減税されると、我々の物価高に恩恵があると思う方も多いと思いますが、僕は逆なんじゃないかと。なので僕自身は消費税減税にはかねてから反対で、片山大臣にはアメリカのベッセント財務長官としっかり議論をしてですね、今のドル円の1ドル=160円はあまりにも安すぎますよ。そこの是正をしっかりやってもらった方がいいんじゃないか」と消費減税がさらなる物価高を招くと警鐘を鳴らした。

 さらに「高市総理、申し訳ないけど、本当に消費税減税は『悲願』なんですか?っていうのは、本当に疑問ですね。いじわるなこと言う気はないけど。悲願だったら相当強い思いですから」と首相の本気度にも首を傾げていた。