日本代表MFが「戻ってくることを期待」 W杯に間に合うか…監督が言及「一歩ずつ進んでいる」
遠藤航の状況をスロット監督が言及
イングランド1部リバプールに所属する日本代表MF遠藤航は現在、負傷により戦線を離脱している。
チームを率いるアルネ・スロット監督は現地時間4月24日、遠藤の現状と復帰時期の目処について試合前日会見で明かし、リバプール公式サイトが伝えている。
遠藤は現地時間2月に行われたサンダーランド戦で負傷して以来、公式戦のピッチから遠ざかっている。中盤の要として期待されていた日本人MFの不在はチームにとって痛手となっているが、回復に向けたプロセスは一歩ずつ進んでいるようだ。スロット監督は、次節クリスタル・パレス戦を前にした記者会見で、背番号3の最新状況に触れた。
指揮官は遠藤について「ワタは外(ピッチ)に出始めている。まだチームと一緒ではないが、リハビリチームとともにピッチ上でエクササイズを開始しているところだ」と言及。現状については「一歩ずつ進んでいる」と前向きな姿勢を示したものの、一方で「来週のマンチェスター・ユナイテッド戦やその翌週も、彼は起用できないだろう」と明かしている。
さらにスロット監督は、遠藤の復帰時期について「我々は、彼がシーズン終盤に戻ってくることを期待している」と語った。プレミアリーグも終盤戦に差し掛かるなか、日本人MFの復帰は5月以降になる見通しだ。
そのほか、リバプールは守護神アリソン・ベッカーが復帰に近づいている一方で、ジョージ・ママルダシュヴィリの数週間にわたる欠場も発表された。DF陣ではジョー・ゴメスが戦列に戻るなど、怪我人の状況は明暗が分かれている。6月にはW杯も控えるなか、復帰に向けてリハビリに取り組む遠藤が、再びアンフィールドのピッチに立つ姿をファンも待ち望んでいる。(FOOTBALL ZONE編集部)
