今季2敗目を喫したドジャース・山本由伸(写真=Getty Images)

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○ ジャイアンツ 3−1 ドジャース ●
<現地時間4月21日 オラクル・パーク>

 ロサンゼルス・ドジャースが同地区カード初戦に惜敗。大谷翔平投手(31)は「1番・指名打者」でフル出場し、4打数1安打を記録。先発登板した山本由伸投手(27)は7回3失点と試合を作るも、今季2敗目を喫した。

 同地区戦のマウンドに上がった山本は初回、先頭打者アダメスに遊撃への内野安打を許すと、金慧成の失策が絡んでいきなり得点圏に。無死満塁とピンチを広げ、4番ディバースの右前適時打で先制点を献上した。さらに、5番シュミットに中犠飛、6番の李政厚に右前適時打と集中打を浴び、立ち上がりから3点を失った。

 それでも2回裏からは立て直し、4回終了まで3イニング連続の三者凡退。5回裏には先頭打者を四球で歩かせたが、後続3人を断ち切った。急激に雨の降り出した6回裏、二死一塁から7番ラモスに中前安打を浴びたが、本塁生還を狙った一塁走者の李政厚を落ち着いた中継プレーでアウトに。7回裏は3者連続の見逃し三振に仕留めた。

 2回以降は得点圏の好機すら作らせず、7回101球を投げて6被安打、2四死球、7奪三振、3失点という内容。開幕から5試合連続のクオリティ・スタートを達成したものの、今季2敗目を喫し、防御率2.83に悪化した。

 大谷は3打席凡退で迎えた7回表、4番手左腕ミラーから遊撃への内野安打を放ち、2000年のショーン・グリーンに並んで球団2位、2018年の秋信守を上回ってアジア出身選手最長となる53試合連続出塁をマーク。今季成績は打率.271、5本塁打、OPS.890となっている。