山本由伸は7回3失点で降板 今季3勝目はならず 初回にまさかの3失点も2回以降は圧巻投球
「ジャイアンツ3−1ドジャース」(21日、サンフランシスコ)
ドジャースの山本由伸投手が今季5度目の先発に立ち、7回101球6安打3失点7奪三振で降板。今季3勝目はならなかった。
出場8戦28打席で7本塁打と絶好調の捕手ラッシングがスタメンマスクをかぶり、今季初めて山本とバッテリーを組んだ。しかし、初回はまさかの展開に。いきなり内野安打を許し、ショートのキム・ヘソンの悪送球で無死2塁のピンチを背負うと、その後、ヒットと四球で無死満塁とされた後、4番ディバースにライトに運ばれる適時打を浴びて失点。続くシュミットは左中間への浅いフライとなったが、中堅・コールと左翼のT・ヘルナンデスが交錯。コールが何とか捕球したが、犠飛となった。さらにイ・ジョンフにライト前に運ばれて3失点目を喫した。山本の1イニング3失点は今季初となった。
それでも2回以降は圧巻の投球。二、三、四回と三者凡退を続け、五回は先頭に四球を与えたが、後続を断った。六回途中には突如大雨に見舞われ、イ・ジョンフにこの日2本目の安打を許した。続くラモスの中前打でスタートを切っていたイ・ジョンフが一気に本塁に突入したが、タッチアウトとなった。七回は圧巻の三者連続三振を奪った。
山本は中6日で5度目の先発。前回14日のメッツ戦はシーズン最長7回2/3、同最多の104球を投げて1失点の好投だったが、打線の援護がなく、勝敗はつかず、3勝目はならなかった。初回に先頭打者本塁打を許した後は20打者連続アウトの快投を見せていた。
