全国7か所目の支部

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災害で車を失った人を支援する日本カーシェアリング協会。熊本に新たな活動拠点が誕生しました。災害時の対応力強化が期待されます。

東日本大震災をきっかけに発足した日本カーシェアリング協会。熊本市に設置したのが全国で7か所目となる支部です。

■日本カーシェアリング協会・吉澤武彦代表理事
「熊本地震から10年たちましてこれまで培ってきたこの経験とご縁を礎にしながら本格的に災害への備えをこの地で取り組んでいきたい」

10年前の熊本地震でも車を失った人の支援にあたり、去年の記録的大雨では、のべ517台の車を無償で被災者に貸し出しました。一方で、記録的大雨で課題となったのが「車の数」です。車の水没などの被害が相次ぎ、協会に一時1600件を超える申し込みがあったものの、貸し出す車が不足しました。

新たに支部を設置し、平時でもカーリースなどを行うことで、車の確保が可能となり、災害の時の対応力強化が期待されます。

■日本カーシェアリング協会・吉澤武彦代表理事
「災害が起こっても迅速に対応できるような体制をしっかり築く、それが熊本支部の意義であり、一番の目的であります」

協会では、活用できる車や廃車にする車などの寄付を募集しています。
070-1145-9019にお問い合わせください。(9時半~17時・土日祝休)