27年秋に開業予定の東京ミッドタウン日本橋のイメージ(三井不動産提供)

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 三井不動産と野村不動産は21日、東京・日本橋で進めている再開発エリアの名称を「東京ミッドタウン日本橋」に決定し、2027年秋に開業すると発表した。

 六本木、日比谷、八重洲に続き「東京ミッドタウン」は4か所目で、計4棟にオフィスや商業施設、ホテルなどが入る。

 三井と野村が再開発を手がける「日本橋一丁目中地区」が対象。最大の建物は、地上52階地下5階建ての「日本橋野村三井タワー」。オフィスのほか、国際会議や展示会の開催を想定した大型ホール、外資系高級ホテルなどが入る。地下の商業施設は、隣接する「コレド日本橋」をリニューアルした部分と一体運営する。

 三井は、街づくりを通じて産官学の連携を図る「産業デベロッパー」としての機能強化を成長戦略の柱としており、「東京ミッドタウン日本橋」を国内外のビジネス交流拠点とする考えだ。