テレビ信州

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三つどもえの争いとなった伊那市長選挙は19日、投開票され、新人の吉田浩之さんが現職を破って初当選しました。16年ぶりにリーダー交代となる伊那市。そのかじ取り役を担う吉田さんの決意とは。

伊那市長選挙で初当選したのは前の市議会議員、吉田浩之さん(63)です。当選から一夜明けた20日、市役所で当選証書を受け取りました。

現職と新人2人による三つどもえの選挙戦で、吉田さんは1万3617票を獲得し、初当選を果たしました。市職員として33年間、市議として3年半、市政に関わってきた吉田さん。子育て支援や産業振興、医療・介護の人材育成などに力を入れるとしています。

吉田浩之さん
「伊那市から出ていった皆さんが戻って来られる、ここで仕事がしたい、生活がしたいと思えるような伊那市づくりをしていく」

一方、5期目を目指した現職の白鳥孝(70)さんは。

白鳥孝さん
「伊那市が前に進んでいくことを願っていますし、私もその支援をしながら一市民として伊那市のために尽くしてまいりたい。きょうまで支えていただいた皆さまに心から感謝申し上げます。ありがとうございました」

伊那市長選の最終投票率は61.52%で、4年前の前回選を1ポイント下回りました。16年ぶりのリーダー交代を選択した伊那市民。吉田さんの1期目は4月30日から始まります。