台湾、猫の飼育数174万匹に 犬を初めて上回る=農業部
取材に応じた同部動物保護司の江文全司長は猫の飼育数が増加した背景について、単身世帯の増加や、特に都市部では家が狭いという住宅事情を挙げ、犬より猫の方が飼いやすく、かつ多頭飼いも増えているためだと説明した。
犬猫の登録率については、犬は23年の70.6%から77.2%に、猫は同58.5%から66.5%にそれぞれ上昇した。
台湾では従来の犬に加え、25年1月からは猫のペット登録が義務化された。同部は、登録率は伸びたものの、規定を把握していない飼い主が依然として多くいることが調査で浮き彫りになったとし、周知徹底を図る方針を示した。
(汪淑芬/編集:荘麗玲)
