東池袋暴走事故から7年 遺族が事故現場で黙とうを捧げる
東京・東池袋で起きた自動車の暴走事故から7年。妻と娘を亡くした松永拓也さんら遺族は、事故があった場所で黙とうを捧げました。
2019年4月、東京・東池袋で起きた高齢者による車の暴走事故では、松永真菜さんと娘の莉子ちゃんが死亡し、歩行者らが重軽傷を負いました。
19日で事故から7年。親子連れなど多くの人が花を手向け、夫の松永拓也さんら遺族が黙とうをささげました。
松永拓也さん「交通事故遺族となるまでは交通事故というのは心のどこかで他人事と思っていて、ほんとに後悔しているんですけれども。だからどうか今を生きているみなさまには同じような立場になってほしくない。この交通社会である以上誰しもが加害者にも被害者にもなるんだと、交通事故をなくしていけるようにご自身にできることを考えていただけたら、妻と娘の命も少しは浮かばれる」
松永さんは、意識一つで防ぐことができる事故も多くあるとしたうえで、体の不調があるときは運転を控えることや、健康診断に定期的に通うなどの選択肢も考えてほしいと訴えました。