記者団の取材に応じる小泉防衛相(19日、オーストラリアで)=山口真史撮影

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 【メルボルン=山口真史】オーストラリアを訪問中の小泉防衛相は19日午前、メルボルン近郊で記者団の取材に応じ、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものについて、複数が発射されたが、既に落下したと明らかにした。

 日本の排他的経済水域(EEZ)の外に落下したという。

 高市首相から、情報収集・分析に全力を挙げることや、航空機・船舶の安全確認の徹底、不測の事態に備えて万全の態勢を取ることについて、指示があったことも明らかにした。小泉氏は「関連情報の収集と分析に努め、警戒・監視の対応に万全を期す」と強調した。