生後2カ月の乳児に餅を食べさせた30代母、児童虐待容疑で書類送検「もっと健康になってほしくて」【韓国】
韓国で生後2カ月の乳児にトック(餅入りスープ)を食べさせるなど、虐待が疑われる写真をSNSに投稿した実の母親が送検された。
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仁川(インチョン)警察庁・女性青少年犯罪捜査系は4月17日、児童福祉法上の児童虐待の容疑でで30代女性を書類送検したと発表した。
女性は今年1月から2月にかけ、仁川市西区(ソグ)の自宅で、生後約2カ月の長男にトックやヨーグルト、イチゴなどの食べ物を与えて虐待した疑いが持たれている。
女性は自身のSNSに、トックが入った器と赤ちゃん用スプーンが写った写真を投稿した。これを見たネットユーザーからは「粉ミルクだけを飲ませるべきだ」「児童虐待だ」といった反応が寄せられた。
とあるユーザーがコメントで「真ん中の料理(トック)はまさか赤ちゃんの分ですか?」と尋ねると、女性は「スープをスプーンで5杯分です」と答えていた。

警察は、まだ消化器官が発達していない乳児に食べ物を与えた行為は、身体的な虐待に当たると判断した。
このほかにも、女性が乳児の顔に傷がついた写真を投稿していたことが確認されている。
女性のSNS投稿を見た一部ユーザーは、警察に虐待の疑いを通報した。これを受け、警察と仁川市西区などは女性と乳児を分離させる措置を執った。警察の申し立てを受けた仁川家庭裁判所も、女性に対し、今月20日まで乳児の周囲100m以内への接近を禁止する臨時措置を命じた。
女性は警察の調べに対し、乳児にトックなどの食べ物を与えた事実は認めつつも、「もっと健康になってほしくて食べさせた」と主張している。
(記事提供=時事ジャーナル)
