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 ◇近畿学生野球春季リーグ第5節1回戦 大工大1―6阪南大(2026年4月17日 大阪シティ信用金庫スタジアム)

 大学野球の近畿学生野球春季リーグは17日、第5節1回戦が行われ、大工大は阪南大に1―6で敗れて初戦を落とした。

 「3番・右翼」の岡田光平(4年)が2安打1打点と存在感を放った。

 0―2の6回1死二塁で右翼線への適時二塁打、8回2死無走者では右前打を放った。

 「(6回は)初球から直球を狙い、甘い球を仕留めることができました」

 1メートル84、90キロの大型外野手。昨年は春秋連続でベストナインを受賞し、秋には首位打者を初受賞するなど強打を武器とする。

 報徳学園(兵庫)では3年夏に背番号15と2桁背番号が続いた。それでも「大卒でのプロ入りを目指して大学に進学した。入学当初は2部だったので、昇格してからが勝負だと思っていました」とプロ入りを掲げて打力を磨いてきた。

 今春からは「球がバットに乗る感覚がある」とドジャース・大谷の構え方を真似ている。体重は2キロ増の90キロに増量。そして今春は、打率・318(22打数7安打)と上々の結果を残している。

 球場では中日などNPB5球団のスカウトが視察。「進路のことよりも、まずはこの春に全国大会に出ることが一番大切」と2019年春以来14季ぶりの優勝を誓った。

 ◇岡田 光平(おかだ・こうへい)2005年(平17)1月11日生まれ、大阪市出身の21歳。小4からソフトボールを始め、小6から中3までナガセボーイズに所属。報徳学園(兵庫)では2年秋に背番号17でベンチ入りし、3年春は背番号7。大工大では1年春からリーグ戦に出場し、3年秋に首位打者を受賞。50メートル走6秒2、遠投110メートル。1メートル84、90キロ。右投げ左打ち。