テレビ信州

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「つまんで引っ張る。つまんで引っ張ーる。」

長野市篠ノ井のリンゴ畑に響く明るい声。
畑近くの共和小学校の全校児童およそ280人がリンゴの花摘みに挑戦です。

栄養分を真ん中の花に集中させて、おいしいリンゴができるように周りの花を摘んでいきます。
小学校で50年以上続く伝統行事で、初挑戦の1年生に6年生が教えるのも恒例となっています。

6年生
「これを真ん中だけ残して、これと、これと、これと、これを取る」
1年生
「これも?」
6年生
「そう。これは取っちゃダメ。」

みんなで力を合わせて14.5キロの花を摘み、これでリンゴの生育に問題なし。

1年生
「うん、ちょっと難しかった。(リンゴが出来たら)いっぱい食べる」
「おいしい甘いリンゴになってほしいです。おいしくなぁれ。おいしくなぁれ。ふふ」
6年生
「1年生も楽しそうにやってて、僕たちも楽しかったです。」

摘み取った花は、来年の人工授粉に使われます。
リンゴは8月のお盆から9月にかけて収穫されるということです。