大谷翔平はピンチで連発の“160キロ” リンドアも思わず笑う 「全力で抑えにいく場面だった」とギアチェンジ
◇MLB ドジャース 8-2 メッツ(日本時間16日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平選手は6回1失点10奪三振と好投。ピンチに立たされた場面で160キロ超えの球速を連発し、相手打者を圧倒しました。
大谷選手は3回、2アウト2塁の場面でフランシスコ・リンドア選手に粘られますが、160キロのストレートで空振り三振。リンドア選手は、直後にやられたと言わんばかりの笑みを浮かべ、大谷選手は口角をあげ、にんまりとした笑顔で応えました。
さらに2点リードの5回、大谷選手は1アウト1・2塁の場面からタイムリーツーベースヒットを許し、1点差へ。なおも2・3塁のピンチで、大谷選手はトミー・ファム選手に160キロ超えのストレートで空振り三振。さらにリンドア選手にはこの日最速100.4マイル、約161.5キロのストレートでレフトライナーに打ち取りました。
ピンチの場面でギアを入れ替えるような投球。この日はピンチの場面で5球の160キロ超えを記録しました。大谷選手は試合後、5回の失点直後の場面について、「シーズンを通して投げる中で、100球全てを全力で投げるわけにはいかないので、ある程度スコアを見ながら投げる必要はあります。ただ、あそこは2、3塁だったので、一本出れば逆転される場面でしたし、しっかりと全力で抑えにいく場面だったと思っています」と振り返りました。
これで大谷選手は、今季3試合の登板で2勝0敗、防御率0.50を記録。18イニングで自責点はわずか1、18奪三振と安定感抜群の投球をみせています。