ソニーのビデオカメラハンディカム」、直販サイト「ソニーストア」の商品情報ページでは販売中モデルがゼロとなり、ついに生産・販売終了となったようだ。流通在庫があるので、家電量販店などではまだ購入できるが、扱いやすさやズーム性能の高さが評価されて運動会撮影の定番となったハンディカムも、スマホやジンバルカメラ、アクションカメラにその座を譲ることになる。

ソニーストアの商品情報ページでは、ハンディカムの商品一覧を表示しても「商品数0」となっている

ハンディカムでもっとも新しいモデルが、4K撮影に対応した「FDR-AX45A」(2022年9月発売)。2018年発売の「FDR-AX45」とほぼ同じ仕様で、実質的に8年以上は新機種が出ていない状況だった。

最後の新製品となった「FDR-AX45A」(2022年9月発売)

価格.comの「ビデオカメラ」のジャンルでも、売れ筋の上位はDJIの「OSMO Pocket 3」やアクションカメラ「OSMO Action 6」が名を連ね、ハンディカムスタイルのビデオカメラは人気が伸び悩む状況が続いていた。

ソニーは、この2月にブルーレイレコーダーの出荷を終了していた。ハンディカムもそれに続く形となる。