Photo: ヤマダユウス型

満足感と所有欲に、メタルパンチ。

Nothingのスマホには一定のネーミングルールがあります。例えば「Phone (3)」がフラッグシップ、「Phone (3) Pro」がミドルハイ、「Phone (3a)」がミドル、「Phone (3a) Lite」がエントリーという序列です。

このうち昨年発表された「Phone (3) Pro」だけ、日本では発売されませんでした。あんなにかっこいい背面なのに、プロって書いてあるのに、日本にやってこないなんて…!

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その切なる思いはしっかりとNothingに届いていたようです。「Phone (4a)」に続いて、次世代のミドルハイスマホ「Phone (4) Pro」が、日本向けに発売されます!

Nothing公式サイトおよび楽天モバイルにて、2026年4月22日から発売予定。公式サイトでの販売価格は7万9800円(RAM12GB+ストレージ256GBモデルのみ)。カラーはシルバー、ブラック、ピンクの3色。

アルミボディとフラッグシップゆずりのLED表現

Photo: ヤマダユウス型

ディスプレイはAMOLEDで、6.83インチの1.5K解像度。ピーク輝度は5,000ニトにもなり、Nothingスマホ史上でもっとも明るいディスプレイを獲得しました。現行のNothingで唯一のフラッグシップである「Phone (3)」でも、4,500ニトです。

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デザイン面での特徴はなんといっても、アルミユニボティ(削り出し)の筐体。金属らしいひんやり感、ザラついた質感、高い冷却性と堅牢性など、今までのNothingスマホとは一味違ったルックスです。

Photo: ヤマダユウス型

ラウンドの仕上がりや刻印も綺麗ですね。アルミユニボティといえばiPhone 17 Proも同じアルミ製ですが、価格が全然違いますから。アルミ満足度ベースで考えても「Phone (4a) Pro」はコスパ良しなんです。

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厚みは7.9mm。同じくアルミユニボティのiPhone 17 Proが8.75mmなので、かなり薄型のアルミスマホといえます。

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背面右上には「Phone (3)」ゆずりのライティング要素「Glyphマトリックス」が。163個のミニLEDライトが埋め込まれており、従来比でサイズは57%アップ、明るさは2倍アップしているそうな。

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LEDのアニメーションも可愛いですね。「Glyphマトリックス」は点滅だけではない動的な表現が持ち味で、お手頃価格の「Phone (4a) Pro」でも「Phone (3)」と同じ機能が楽しめるのは嬉しい。

Photo: ヤマダユウス型

「Phone (3)」のカメラ機能にあった「Glyphミラー」も使えました! アウトカメラが見ている被写体をドット絵で表現する、なんともユニークな機能です。アウトカメラでセルフィーする際は、ぜひご活用を。

カメラ性能は、50MPのメインカメラ(Sony LYT700c)+50MPの3.5倍光学ペリスコープ+8MPのソニー製超広角というトリプル構成。

「Phone (4a)」との違いは、メインカメラに高画質なソニー製センサーを採用している点と、ペリスコープのズーム域。7倍のロスレスズームに加え、最大140倍のウルトラズームが可能です。

最後はスペックを。SoCはSnapdragon 7 Gen 4、バッテリー容量は5080mAh(50Wの急速充電対応)、防水等級はIP65相当。eSIM、FeliCa、おサイフケータイにも対応です。

プレミアムな手触りをこの価格で

スペック面では「Phone (4a)」とそれほど大きな違いはありません。SoCもカメラも一段階エントリーモデルより高性能になっており、文字通りのミドルハイ機という立ち位置ですね。

Photo: ヤマダユウス型

でも、アルミユニボデイの筐体。ここは明らかに価格以上の満足感がありました。

金属×透明×樹脂の組み合わせは、「Headphone (1)」と同じデザインソースでしょう。つまり、アレが好きな人にはバチコリとハマります。最上位機種にしかなかった「Glyph マトリックス」を楽しめるのもお得感あり。

性能面だけでなく、遊び心も忘れていないのが「Phone (4a) Pro」です。「ミドル向けスマホってなんか退屈」と感じていた人も、このメタルな顔つきには文句なしでしょう?

Source: Nothing

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