「やりきれない」発見現場近くで献花 安達結希さん通った小学校で涙する同級生も…スクールカウンセラー増やし心のケア【京都・南丹市男児死亡】
男児が通っていた小学校や遺体発見現場周辺の様子は
京都府南丹市で行方不明になっていた男子児童が遺体で見つかったことを受け、警察は4月15日、男児の自宅に死体遺棄の疑いで家宅捜索に入りました。男児が通っていた小学校や遺体発見現場周辺を取材していたMBS大村浩士アナウンサーが、南丹市の最新の状況を報告します。
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MBS大村浩士アナウンサーの報告
(MBS大村浩士アナウンサーの報告 午後4時半ごろ)
遺体が発見された南丹市園部町からお伝えします。
現在、パトカーが2台停まっていますが、20分ほど前までは捜査車両も2台ほど停まっていました。多くの警察官を乗せて、20分前に出て行ったとのことです。
本日は午前10時過ぎから捜査員による捜索が行われました。雨のためか合羽を着用し、棒状のようなものを持って捜索している様子がありました。実際に確認したのは、8人ほどが山の中に入っていく様子です。
捜査員が通った道ですが、私のすぐ後ろに田んぼがあります。その奥にフェンスがずっと伸びていますが、そのフェンスのすぐ右奥、脇をずっと登っていき、奥にある茶色の柵を少し過ぎて右に曲がり、山の中に入っていったのを確認しました。
発見現場近くでは献花「やりきれない気持ち」
さて、私がいるこの道路の脇では、献花が行われています。
本日、大阪から来たという男性にお話を伺ったところ、安達さんと同じくらいの子供がいるということで、やりきれない気持ちになっていると仰っていました。また、高槻市から来たという男性は、「まだ11歳ということで、未来のある少年の未来が閉ざされたのが本当に悲しい」とお話しされていました。
(河田直也アナウンサー)
安達さんはこの春から6年生ということで、本来であれば本日も学校に行っているはずですが、それが叶わなくなりました。大村アナウンサーは安達さんが通っていた小学校も取材したとのことですが、そちらの様子はいかがでしたか。
(大村アナウンサー)
昨日は学校が休校となっていましたが、今日から再開されました。
今日の登下校の様子を確認したところ、多くの保護者が付き添う様子が見られました。また、先生方や警察の方も協力して、集団登校を行っている様子もありました。
今日から3日間は、臨時で短縮授業が行われるとのことですが、その中でも欠席している児童が何人かいるという話もありました。
実際に市の教育委員会に話を伺ったところ、本日から3日間は、子供たちの心のケアと心の安定のために半日で授業を終えるとのことでした。
学校長は、本日授業が始まる前に全校生徒に向けて今回の件について話したということです。安達さんと同じ学年の児童のなかには、涙を流す子もいたといいます。
(河田アナウンサー)
本当に子供たちもショックを受けていると思います。学校ではスクールカウンセラーにケアをしてもらうと聞いていますが、その点について何か話は聞けましたか。
(大村アナウンサー)
普段はスクールカウンセラーが1人配置されているとのことですが、本日からもう1人増員したという話を聞きました。明日以降については、本日の様子を確認して検討するとのことで、スクールカウンセラーによる子供たちへの心のケアも行われている様子でした。
