【校閲クイズ】「Suicaのサービス開始から四世紀半が経ち、ICカードをかざして電車に乗ることはもはや当たり前になった」。 この文章のどこが誤っているか、分かりますか……?
雑誌や書籍などの信頼性を保つため、重要な役割を担う「校閲」という仕事。
校閲とは、誤字脱字など表記のチェックのほか、内容の矛盾や誤りがないかどうかも、調べて確認することです。「校正」も似たような意味で用いられることがありますが、厳密にいえば、校正は調べる要素を含みません。
テレビドラマやドキュメンタリー番組のおかげで、この仕事の認知度は大幅にアップしていますが、実際にどんな仕事をしているのか、もっと詳しく知りたい……という方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、校閲という仕事の一端、そして言葉の奥深さを、クイズを通して知ることができる企画を考えてみました!
つぎの文章の誤りを見つけてください
「Suicaのサービス開始から四世紀半が経ち、ICカードをかざして電車に乗ることはもはや当たり前になった」
答えと解説は、次ページをご覧ください。
四世紀半、となるとサービス開始は450年前(西暦1576年)! なんと、あの織田信長がSuicaで電車に乗っていたのである! ……そんなわけありませんね。25年前を表す「四半世紀」の間違いです。
ちなみに、Suicaは今年の11月18日にサービス開始から25年を迎え、今年度末にペンギンのキャラクターが卒業することが発表されています。
× 「Suicaのサービス開始から四世紀半が経ち、ICカードをかざして電車に乗ることはもはや当たり前になった」
〇 「Suicaのサービス開始から四半世紀が経ち、ICカードをかざして電車に乗ることはもはや当たり前になった」
