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佐賀県佐賀市の観光牧場「三瀬ルベールどんぐり村」で、一部の来園者が設置されていたタイヤを丘の上から転がす事案が発生したとして、運営法人は4月13日、公式サイトで「お知らせとお詫び」を発表した。「重大なインシデント」として、同日中にタイヤをすべて撤去したとしている。

この問題をめぐっては、SNS上にも目撃情報が投稿されている。それによると、小学生がタイヤを転がし、丘の下にいたベビーカーや幼い子どもにぶつかりそうになっていたという。

弁護士ドットコムニュースは4月14日、どんぐり村に取材を申し込んだが、関係各所への対応を優先しているとして、現時点での取材は見送られた。

●運営団体が謝罪、来園者の関係者からも謝罪

運営する社会福祉法人によると、事案が発生したのは4月12日。園内の「ちびっこ広場」に設置されていたタイヤを、一部の来園者が「どんぐりの丘」頂上付近から転がし、他の来園者に迷惑を及ぼす事態が生じたとしている。

翌13日には、行為に及んだ来園者の関係者から法人側に謝罪があったとしている。

また、園内で発生した事案であることから管理責任を認め、ハイシーズンに向けて園内の定期巡回など再発防止を強化する方針としている。

●ベビーカーや幼い子どもに当たりかけた

時期を同じくして、SNSのThreadsには今回の出来事と思われる目撃談が投稿された。

投稿によると、団体で訪れていた小学生が「でっかいタイヤ」を転がしていたとされる。

転がってきたタイヤは、「ほかのお父さんが蹴ってベビーカーにぶつかる直前で止まった」「2回目も下で遊んでた小さい子にも直撃しそうになって」いたそうだ。

さらに、小学生らは坂の下にあるタイヤを上まで引きずっていったという。投稿者は、小学生や団体の責任者に注意したとしている。