テレビ信州

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淡いピンク色の花びらが引き立つエドヒガンザクラ。

長野県山ノ内町にある「宇木の千歳桜」です。
そのあまりの美しさに殿様も振り返ったという言い伝えがあり、かつては「見返り桜」とも呼ばれていました。樹齢は推定850年で県の天然記念物に指定されています。

今年の開花は去年より2日から3日早かったということで、古木のサクラを一目見ようと13日も大勢の人が訪れていました。

長野市から(80代男性)
「素晴らしいですね。850年くらい経っているんですか。そういう風格がありますよね」
長野市から(60代女性)
「きれいですよね。すごく清楚な感じの花びらですよね」

山ノ内町の宇木地区には、千歳桜のほかにも名木・古木があり、マップを片手にサクラ巡りを楽しむこともできます。

千歳桜から20分ほど歩いた場所には…。

藤田華穂記者
「宇木地区の高台にやって来ました。ここではシダレザクラと一緒に、菜の花と町の春の風景を楽しむことができます」

リンゴ畑の中に咲く「大久保のしだれ桜」。
宇木の古代桜の中では最も若く、樹齢は推定150年。先週満開を迎え、今は足元に咲く菜の花と“春の共演”です。

宇木地区の古代桜巡りは、徒歩約65分(約4.2キロ)。

古代桜巡りをした人は(東京から)
「結構疲れました」
「周りの景色が段違いにいいのかなと思います」
「ほかのサクラも楽しめました。菜の花も。来る甲斐はあると思います」