取材対応するロバーツ監督(撮影・小林信行)

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 「ドジャース8−7レンジャーズ」(10日、ロサンゼルス)

 ドジャースの守護神・ディアスがまさかの大乱調で移籍後初めて救援に失敗した。試合後のロバーツ監督は「今日は球速が落ちていた。スライダーも投げ切れていなかった。原因は分からないが両方の球速がいつもより落ちていた」と振り返った。

 ディアスは4月に入って4試合に登板して三者凡退は1試合のみ。今後についての不安を問われた指揮官は「それはない。球団の人間とも話をしたが、彼は毎年、シーズン序盤は球速が少し遅く、そこから徐々に上がっていくタイプらしい。だから、それほど心配はしていない」と話した。

 ディアスは7−4で迎えた九回から登板。先頭に中前打を許すと、続くカーターに152キロの直球を捉えられて右中間へ2ランを浴びた。ドジャース移籍後6試合目での初被弾だった。

 2死後には左前打を浴びて二盗を許す。ニモを申告敬遠したが、デュランに左前へ同点適時打を浴びてしまった。

 それでも直後の九回2死からマンシーがサヨナラ本塁打を放ち、ドジャースは勝利した。