渋野日向子 今季国内ツアー初戦前は自身の課題に向き合う「楽しみながらやっている」
女子ゴルフの渋野日向子(27=サントリー)が現在の課題を明かした。
今季は主戦場の米ツアー3戦に出場し、予選通過は1回のみ。今週は国内女子ゴルフツアー「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」(10日開幕、埼玉・石坂GC=パー72)に出場する。
9日の取材対応では、これまでの米ツアーを「パッティングが悪くてかみ合わないことが多かった」とパッティングに苦戦。昨季も同じ課題を口にしており、昨秋には福岡の練習スタジオで科学的なデータも活用したパッティング指導を受けた。
今週の練習日でも、入念に同じパッティングコーチから指導を受けたことを明かした。「今回は傾斜が強いグリーンなので、そういうところへのタッチ合わせや、アメリカでパットがずれてかなり悩んだ日もあったので、そこの微調整など、当たり前のことをやっている感じ。ドリルみたいにやっているので、楽しみながらやっている」とコースの特長も把握し、基礎を重点的に取り組んだ。
現在はコーチ契約を結ばす一人で競技を行っているが、パッティングで相談ができる存在がいる安心感は「ありますね」と心強さを感じている。これまで「一人ではなかなか何をしていいかわからなかったり、難しかったりしていた。ストロークも人それぞれではあるが、知っておくべきだということで習いに行った。もっと良くなりたい、上にいきたい、勝ちたいという思いがあり見てもらっている」と現状打破を狙う。
今大会は「良いきっかけをつかめたら」と復活の糸口を探る中で、練習の成果はいかに――。
