レアル・マドリードが攻勢を強めるなか、74分にはレアル・マドリードが1点を返す。右サイド大外の位置でボールを持ったバルベルデが、内側のスペースを駆け上がったアレクサンダー・アーノルドへスルーパスを送る。アレクサンダー・アーノルドは最終ラインとGKの間へ高速グラウンダークロスを送ると、ファーサイドへ走り込んだエンバペがダイレクトで合わせた。シュートはクロスバーに当たってゴールラインを超え、レアル・マドリードが1点を返した。

 勢いに乗るレアル・マドリードは、ブライム・ディアスやヴィニシウスらが次々にゴールを脅かしたが、タイスコアに戻す1点は生まれず、試合終了の笛。この結果、バイエルンが敵地で先勝し、90分間でのレアル・マドリード戦では、アリエン・ロッベンやフランク・リベリーらを擁した2011−12シーズン以来、14年ぶりに白星を手にした。なお、伊藤に出番はなかった。

 セカンドレグは15日、バイエルンのホームで行われる。

【スコア】
レアル・マドリード 1−2 バイエルン

【得点者】
0−1 41分 ルイス・ディアス(バイエルン)
0−2 46分 ハリー・ケイン(バイエルン)
1−2 74分 キリアン・エンバペ(レアル・マドリード)


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