KNB北日本放送

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高岡市の出町市長は、出張の際の飛行機の座席について「プレミアムエコノミークラスを上限とする」ことを市の内規に明文化しました。前市長が海外出張でより高額なビジネスクラスを使ったことが背景にあります。

これは、きょうの会見で出町市長が明らかにしました。高岡市では3年前の2023年、当時の角田市長がアメリカの姉妹都市を訪問する際「長時間に及ぶフライトや時差で公務に支障が出るのを避けたい」として、ビジネスクラスを利用しました。市の旅費支給条例にはビジネスクラスの使用を認めない規定はありませんが、厳しい財政状況が続く中、批判が寄せられました。

こうした中、出町市長は市の内規を変更し「海外出張で利用する飛行機の座席はプレミアムエコノミークラスを上限とする」ことを今月1日から盛り込んだとしました。料金は航空会社によって違いますが、一般的にプレミアムエコノミーはビジネスクラスの半分以下です。

出町市長
「基本的に一番高くてもプレミアムエコノミー、別にエコノミーで行ってもいいということに明確化しました。市民のみなさまに、はっきりお示ししたほうがいいんじゃないかなと思ってます」

市長のほか副市長や正副議長と議員の出張も「プレミアムエコノミーが上限」としました。