粗品が辛口審査をするワケ ブラマヨ吉田が改めて質問「強く言われたほうはダメージを負うかも」
お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の吉田敬(52)が1日深夜放送の読売テレビ「吉田と粗品と」(水曜深夜0・59)に出演。お笑い賞レースでの審査について、「霜降り明星」粗品(33)に質問をぶつけた。
吉田は、3月1日に行われた「第15回ytv漫才新人賞決定戦」で、コンビで総合司会を担当した。また昨年の同大会で審査員デビューを果たした粗品が今年も名を連ねた。
同番組冒頭「お疲れ様でした」と粗品をねぎらった吉田は、「いい審査でしたね」と回想。「やっぱりニュースになるやん、審査をするたびにちょっとキツイことを言うって」と粗品の審査員ぶりに触れ、「で、ちょっと確認なんやけど」と切り出した。
そして審査での辛口コメントで知られる粗品に対し「あれは天然で攻撃的な性格だからなのか、とんでもない若手芸人への愛なのか」と質問した。「例えば審査で、褒めるなり何なりで終わらせることもできる。でもキツイことを言う審査員がおったほうが、そのコンクールの注目がさらに高まり、優勝した時の価値が上がる」と、その真意を説明した。
とはいえ「ただ、強く言われたほうはダメージを負うかも分からへん」とも伝えたが、「言われて初めて考えた」という粗品は「正直、愛の気持ちでいますね」と話した。
その上で「自分も近々までコンテストで戦ってきた」と粗品。「そしてもうちょいさかのぼると、辛酸をなめてた時期もある。一番覚えてるのが、MBSで“歌ネタ王決定戦”っていうやつに、僕らコンビで決勝に出た」と振り返った。
当時、粗品は「その日1番ぐらいウケて、優勝するんちゃうか」と手応えを感じていたが、「円広志の点数がめっちゃ低かった」と吐露。吉田は「円広志“さん”な、大先輩です」とたしなめたが、粗品は「その時にめっちゃ納得いかんかった」と打ち明けた。
「その時に、その方がつけた低得点の根拠とか、納得できる理由が一切なかったので、それやったら納得させてほしい」との思いが残った。「モヤモヤする気持ちがあったんで、僕も低い点数をつけるからには、自分の中のお笑い審査論みたいなのを言えたほうがいいかなっていうので、ちょっとキツイ物言いになってしまってる」と語っていた。
