スペインで躍動している宮代。(C)Mutsu FOTOGRAFIA

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 今冬にヴィッセル神戸を離れ、欧州初挑戦を決断したサムライ戦士がスペインで躍動している。

 現地3月29日に開催されたスペイン2部リーグ第32節で、宮代大聖を擁するラス・パルマスはエイバルと敵地で対戦。1−3で敗れた。

 昇格プレーオフ圏を争う相手との一戦で手痛い黒星を喫したものの、前節に決勝点をアシストした宮代は、この日も違いを見せた。

 1−1で迎えた26分、敵陣センターサークル内で味方からパスを受けると、後方からの相手のチャージを両足でボールを巧みにコントロールしてかわし、一気に前を向く。最後は左足でゴール前に走る味方へ絶妙なラストパス。受けたアレ・ガルシアのシュートはクロスバーに直撃し、ゴールとはならなかったが、個人技でビッグチャンスを創出した。
 
 このワンプレーをクラブの公式Xが取り上げると、SNS上では「ナイスプレー」「ちゃんと前向いて矢印がゴールになってるのがthe宮代って感じ!」「うっま」「ターンの上手い選手が好きすぎる」「スルーパスで決定機を演出」などの声が上がった。

 今季7敗目となったラス・パルマスは、順位が5位から7位に後退。ただ、昇格プレーオフ圏内の6位とは勝点で並んでおり、その差はわずかだ。終盤戦へ向け、宮代のさらなる存在感が昇格のカギを握るだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】華麗なターン→ラストパス。宮代大聖が決定機演出!