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 第98回選抜高校野球大会は28日に初の休養日を迎え、大阪桐蔭は、専大松戸(千葉)との準決勝を前に大東市内の同校グラウンドで調整した。

 今秋ドラフト候補に挙がる最速153キロ右腕の吉岡貫介(3年)は、ブルペン投球などで状態を確認。「前回はフォームが安定していなくて、リリースがバラバラだった。前の時のよりかはいいと思います」とうなずいた。

 今大会初登板だった26日の三重との2回戦では、4回1/3を7与四球、4失点と本調子ではなかった。「良くない結果で終わってしまった。次までに、どう修正するかが一番大事。忘れるわけではないですけど、切り替えて次の試合に臨みたいです」と雪辱を期した。

 2試合連続での1点差勝利で準決勝まで勝ち上がった中、西谷浩一監督は「ミスもたくさんありましたし、今のままではダメという危機感を持っていると思う。負けていてもおかしくないような試合ばかりなので、準決勝を戦えることに喜びを持ってしっかりやりたいと思っていると思うので、期待しています」と気を引き締めた。