MBS総合編成局長「“ポスト河田”の大穴候補」 未来の“看板”期待された川地洋平アナウンサーとは
MBSテレビが26日、大阪市北区の同局で春の改編会見を開き、総合編成局長・田淵伸一氏、 総合編成部長・八木航平氏が出席した
「地上波は平穏な日常、平熱で過ごすなにげない今ここという接点を視聴者と結び続け、明日の元気の源たる放送を強化していく。地元の視聴者の信頼を強固なものにしていく。その起点となるアナウンサーをつくっていく」と掲げた田淵氏。「この1年、もっとも力を付けたアナウンサーの1人」と評価したのが、同会見の司会を務めた入社7年目となる川地洋平アナウンサー(28)だ。
田淵氏は「スポーツ実況で培った確かなスキルを武器に、先日、第1回関西アナウンス大賞グランプリをこの若さで受賞した」と紹介。「よんチャンTV」での活躍にも言及し、「私はポスト河田の大穴候補だと思っております」と、現在「よんチャンTV」のMCを務める河田直也アナのような看板アナになることを期待した。
あいさつを促された川地アナは「非常に…そんなこことないのにな…という思いもあるんですが」と恐縮しつつ、「テレビ・ラジオには言葉を伝える力がまだまだあるんじゃないかと強く思う」と熱い思いをアピール。「素晴らしいアナウンサーが多くいる毎日放送ですが、いろんないいところを吸収した、先輩たちとはまた違うオンリーワンのアナウンサーになれたら」と語った。
川地アナは、さわやかなルックスと語り口、愛きょうある人柄で好感度が高く、女性ファンも多い。アナウンス室でもかわいがられる存在だ。
子どもの頃から水泳を習い、小学5年に平泳ぎで全国大会出場。高校時代にはハンドボール部。法大時代は社会人の水球チームで活躍した。
現在はプロ野球実況などスポーツアナを務める一方、「よんチャンTV」にも出演し、体を張ったロケを行う。今年はマラソンに初挑戦。大阪マラソンでサブスリーを目指したが、惜しくも3時間51分14秒。目標は達成できなかったが、初マラソンとは思えぬ好記録で完走した。
◇川地洋平(かわち・ようへい)1998年(平成10年)1月19日、名古屋市出身の28歳。法大から20年、毎日放送に入社。よんチャンTVで中継担当。スポーツアナとしても活躍。
