アメリカ、イタリア、メキシコ3カ国激戦のプールB 準々決勝進出を左右する”複雑すぎる”条件とは? 【WBC】
現地時間10日に行われたプールB、1次ラウンドのアメリカvsイタリアの試合にて、アメリカがイタリアに6−8で敗れる波乱が起きた。これによりアメリカは3勝1敗で1次ラウンドを終了。明日行われるメキシコとイタリアの結果次第では、1次ラウンド敗退の可能性が出てきている。
今回の結果を受け、プールBの順位はイタリアが3勝無敗で首位、アメリカが次いで3勝1敗、メキシコが2勝1敗となっている。明日のプールB最終戦イタリアvsメキシコの試合は準々決勝進出2チームが決まる戦いとなるため注目が集まるだろう。
しかしメキシコが勝利すれば少し複雑となる。この場合3カ国が3勝1敗で並ぶため、この場合はまず失点率で決まる。現状の各チームの失点数とイニングは、アメリカが18回11失点で自責点が8。イタリアが9回6失点で自責点が6。メキシコが8回5失点で自責点が5となっている。これらの結果、明日の試合でイタリアがメキシコに4失点以内の敗戦に終わればイタリアとメキシコが準々決勝へ。5失点以上の敗戦、もしくはメキシコが5得点以上の勝利ならアメリカとメキシコが準々決勝へ進出となる。
今大会主将であるアーロン・ジャッジ(ヤンキース)や、昨年サイ・ヤング賞を受賞のポール・スキーンズ(パイレーツ)ら豪華メンバーを揃えたアメリカ代表。今回の敗戦で自力突破が厳しくなり、その突破条件にSNSでは「アメリカが予選突破する条件まぁまぁ厳しくないか?」「イタリアが勝つのを祈るしかないのか」と言った声が散見された。
・イタリア勝利の場合
イタリア、アメリカが突破
・メキシコ勝利の場合
メキシコが5得点以上で勝利→アメリカ、メキシコが突破
イタリアが5失点敗戦→アメリカ、メキシコが突破
イタリアが4失点以内の敗戦→イタリア、メキシコが突破
