テレビ信州

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中央アルプスでは、人の手で育てられたライチョウが、野生にかえすために放たれました。

「初めて見る、初めて出る世界だ!」

今月19日までに木曽駒ケ岳の直下で放鳥されたのは、大町山岳博物館と那須どうぶつ王国で人工ふ化、人工飼育された8羽のライチョウです。今月10日に山へ運ばれ、ケージに入れて環境になれさせていました。

人工飼育から野生にかえす「野生復帰」は、去年に続いて2度目の試み。中央アルプスでは、一度は絶えたライチョウの復活事業を環境省が7年前から進めており、この夏には確認できただけでも40羽が生まれています。

専門家は、「生息エリアとして完全に復活できた」と手応えを話していました。