ソン・フンミン、約10年在籍のトッテナムに別れの言葉「最も辛い決断の一つ」
ソン・フンミンはトッテナムとの現行契約が2026年6月30日までと残り1年となっていたなか、今月2日に行われた会見で「この夏にクラブを去る決断を下したことをお知らせします。私のキャリアで最も難しい決断でした」と今夏に約10年過ごしたクラブを去ることを明かした。
「これまでも言っていたように、永遠はない。僕は全てを捧げてきた。とても驚かれるだろうし、辛いことのように聞こえるだろう。全てを捧げてきたからこそ、新たな章を始める必要があると感じている」
「これはおそらく僕がこれまでで下した最も厳しい決断の一つだ。どうかがっかりしないでほしい。ピッチで皆さんと会えないことを僕自身はきっとがっかりするだろう。僕は永遠に皆さんの歴史に名を残すと思う。そして、スパーズはいつも僕の心の中にあるし、スパーズはいつも僕の家族の中にいる」
「子どもの頃、皆さんは僕を温かく迎え入れてくれた。そして、成長して皆さんのもとを離れるけど、良いタイミングというのは常に存在する。常に完璧な形で去りたいと思っていた。そうすれば、皆さんは僕のことを誇りに思って、幸せな気持ちで思い出してくれるだろうからね。これが別れを告げるのにふさわしい時だと思う」
さらに、「皆、愛しているよ」と涙を拭いながら語ったソン・フンミンは「10年間、素晴らしいサポートをありがとう。10年って長いよね? たくさんのゴールを決めて、たくさんの素敵な思い出ができた」と感謝しつつ、今後のさらなる成功に期待を寄せた。
「忘れないでほしいけど、これは僕にとって最も難しい決断の一つだった。スパーズのユニフォームを着ることができて本当に光栄だった。君たちのためにプレーできたことは本当に光栄だった。またすぐに会えることを期待している」
「チャンピオンズリーグ、プレミアリーグ、FAカップと頑張ってね。全ての大会で優勝してほしいね。すぐにまた会えるといいな。今は泣いているけど、次に会う時は皆が笑顔でいてくれることを願っている。10年間、素晴らしいサポートを本当にありがとう。Come On You Spurs!」

