「クラブW杯は史上最悪」“盟友”クロップの衝撃発言をペップはどう捉える? 理想と現実を口に…「ボロボロになって大惨事になるかも」
2024-25シーズンのリーグ戦を終えた選手たちにとって、本来この時期はオフ。ただシティは現在、32チーム制に拡大され、大会期間が大幅に伸びた新生クラブW杯を戦っている。しかも猛暑のアメリカでだ。
シティ在任9年を数える稀代の名将は、「この後、どうなるか様子を見よう」と語った。
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元リバプール監督で、昨年10月からレッドブルグループのサッカー部門責任者を務めているユルゲン・クロップ氏は先日、「クラブ・ワールドカップはフットボール史上最悪のアイデアだ。昨年はコパ・アメリカとEURO、来年はワールドカップ。選手たちは肉体的にも精神的にも真の回復の機会がない」と言い放った。
この衝撃発言について問われたグアルディオラ監督は、「聞いてくれ、私はユルゲンと何度も何度も戦ってきた。考えの背景は理解している。彼のコメントは、私をそれほど驚かせなかった。彼を理解し、尊敬している。彼が(監督としての立場から)一歩引いた今、主張を理解できる」と回答。そのうえで、次のような考えを示した。
「ここにいる限り、私たちは誇りを持っている。非常に多くのチームがこれらの大会に不満を漏らしているが、それは彼らがここにいないからだ。もし彼らがここにいるなら、きっとここにいることを喜ぶだろう。メディアやサポーターをここに連れてくることができ、収入を得られ、喜ぶだろう。
もちろん、監督にとって理想的な状況ではない。来シーズンに向けて2か月間の準備期間が欲しいか?Yes。来シーズンに向けてリフレッシュしたいか?Yes。しかし、現実は現実だ。確かな成績を残してきた私たちはここにいるに値する。ここにいる以上、ベストを尽くそう」
当然、不満はある。ただ今はベストを尽くすのみだ。シティは7月1日に決勝トーナメント1回戦でアル・ヒラルと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
