元衆議院議員の宮崎謙介氏が政治家性風俗の利用について「許してあげてほしい」と訴えた。

【映像】宮崎氏「いろんなものが出る」発言にドン引き?の田中萌アナ

 “パパ活”やデリヘルの常習について報じられたことで、宮沢博行元防衛副大臣が25日に議員辞職した。

 宮崎氏は宮沢氏の当選同期で、本会議場で宮沢氏の「僕は性欲が強い」「ちょっとエネルギーが…」という話をしているのを聞いたことがあるという。宮崎氏は「ポイントは欲なんですよね。欲をどういう風にコントロールしていくのかというところが、国会議員として求められる」と持論。

 「デリヘル論争もありますけど、それを取り上げちゃったらなり手が減るんじゃないかなというぐらい、みんなエネルギッシュ。国を変えてやろうというエネルギーが毛穴という毛穴から出る、いろいろなものが出るわけですよ。それを抑えようとしたらこぢんまりした国会議員しか残らないんじゃないかな。なり手も減るんじゃないかなというがあるのでぜひ、せめて風俗は許してあげてほしい」と訴えてスタジオをざわつかせた。

 (『ABEMA的ニュースショー』より)