台湾・台北、世界の公共交通機関ランキングで8位 英誌調査
台湾・台北、世界の公共交通機関ランキングで8位 英誌調査
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(台北中央社)台北メトロ(MRT)は8日、英誌「タイムアウト」が公表した世界の公共交通機関に関するランキングで、北部・台北が8位になったと発表した。今後もサービスをより向上させ、車両基地への設置を進めている太陽光発電システムを順次完成させ、環境に配慮したグリーンエネルギーによる電力供給を行うとしている。
ランキングは3日に公表。世界50以上の都市の住民2万人以上を対象に調査を実施し、格付けた。1位はドイツ・ベルリンで、2位はチェコ・プラハ、3位は東京だった。ランクインするためには調査対象となった住民の80%以上が公共交通機関で簡単・便利に移動できると回答する必要があり、台北では92%が満足だと答えた。
台北メトロによると、2022年の各路線の定時率は99%超で、旅客の満足度も97%に達していると指摘。人流分析を通じて即座に運行指令センターが車両のやりくりや群衆の誘導に関する情報を提供し、運行の安全を確保している他、利用者はタブレット端末向けアプリやホームの液晶ディスプレーを通じて車両ごとの混雑状況や列車の到着時間などが分かると利便性を強調した。
(陳怡璇/編集:齊藤啓介)
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