TSMCが8.3%安 台湾株、大幅下落=2020年11月中旬以来の安値に

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(台北中央社)双十国慶節(中華民国の建国記念日)の連休明けの台湾株式市場は11日、前営業日比596.25ポイント安の1万3106.03と、大幅に続落して取引を終えた。2020年11月中旬以来の安値。ハイテク株を中心に大きく下げ、台湾積体電路製造(TSMC)は8.33%安を記録した。

ハイテク株は5.8%安。この他、金融株が2.28%安、航空・海運株が2.07%安とそれぞれ下落した。

バイデン米政権は7日、半導体製造装置の対中輸出規制の対象を大幅に拡大する措置を発表。半導体関連株が深刻な影響を受けるとの見方が広がった。

(鍾栄峰/編集:名切千絵)