HIKAKINにとくに怪我はなかったという(写真・共同通信)

 8月14日、UUUMが主催するゲームイベント「オールスター大運動会」開催中に、人気YouTuber・HIKAKINに不審者が抱きつく騒動が起こった。

 人気ストリーマーが集結した同イベントだったが、18時からの第二部で、日傘をさした男性が突然壇上に侵入。HIKAKINの肩に手を回しながら胸元のピンマイクを奪い、「皆さん、はじめまして、僕」と喋りだしたところで、スタッフにより連れ出された。

 イベントの様子はYouTubeにてライブ配信されていたため、ネット上は悲鳴が続出。誰にも怪我なく済んだものの、7月に起きた安倍晋三元首相銃撃事件の記憶もあってか、警備の甘さを追及する声も相次いだ。

《何にせよuuum何してんだよ警備も酷すぎるだろ》

《これ、日傘じゃなくて凶器隠し持ってたらガチのアウト案件なんだよなぁ》

《なぜすぐに取り押さえないのか、不審者に気づくのもおそすぎます。HIKAKINさんが無事でよかったですが、もし刃物など持ってたらと考えたら、、、、、恐ろし過ぎます。》

 当のHIKAKINは、自身のTwitterで無事を報告。《イベント中にステージで不審者に接触されたのですが、わたくしヒカキン怪我など一切なく、無事でした。メンタル的な部分に関しても大丈夫です。ショッキングな映像が流れてしまい申し訳ありません。ご心配ありがとうございます。》と語っている。

 UUUMは「HIKAKINをはじめとした出演者の皆さま、ならびにご来場の皆さま、配信をご視聴の皆さまにご不安ご心配をおかけしたことにつきまして深くお詫び申し上げます」と謝罪。男性は、警察への引き渡しが完了しているという。

 衝撃の事態だが、UUUMイベント運営能力については、以前から疑問視されていた。ある芸能記者がこう語る。

「前日の13日には、人気配信者たちが出場する『ストリーマーフェス』が開催予定でしたが、台風で中止に。ただ、中止のお知らせが12日15時ごろと、あまりに直前だったことから、参加予定者からは不満の声が多く上がりました。

 さらに、参加予定の配信者がTwitterで『UUUMさんの運営がくっそガバガバ』と明かし、3日前にもかかわらず企画の詳細が詰まっていないことを暴露したことも、波紋を呼んでいました。その矢先にこんな事件が起き、UUUMの管理能力の低さが露呈してしまった形です」

 もし男性が凶器を持っていたら……と思うと、ぞっとする。万が一に備え、早急な運営・警備の見直しが求められている。