百田尚樹氏

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 作家の百田尚樹氏(65)が10日、ツイッターで“性交同意発言”の立憲民主党・本多平直衆院議員の発言に対するテレビ・大手新聞社の対応を批判した。

 本多議員は立憲民主党の性犯罪規定の見直しについて議論した際「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と発言。これが明らかになると批判が殺到し、8日謝罪。しかし、立憲民主党の枝野幸男代表は「本人は真摯に反省して、研さんを積んでもらわねばならない」とし、口頭で厳重注意処分を下すにとどまった。 

 これに対し、百田氏は
「『オッパイさわらせて』という軽口を言った財務省官僚に対しては、メディアは、総力を挙げて叩いたのに『50歳でも14歳の女の子とセックスしてもええやんけ』と言った国会議員には、ダンマリかよ!日本の言論空間は狂ってる。このツイートを読んだ地上波テレビや大手新聞の記者、何か言ってみろ!」とブチギレ。

 3年前、テレビ局の女性記者が財務官僚から「おっぱい触らせて」と言われたことが明らかになり、大騒動に発展。辞任に追い込まれた問題を例にあげて怒りをあらわにした。

 続けて百田氏は「発言の内容ではなく、誰が言ったかでアウトかセーフかを決める言論空間に違和感を感じないなら、もはや報道記者の資格なし!もちろんこれは言論人を名乗る学者、評論家、文化人すべてに当てはまる」と、内容よりも発言者によって対応を異にするメディア、コメンテーターなどを切って捨てた。