現地時間2021年5月18日、GoogleがAndroid OSの次期メジャーとなる「Android 12」のパブリックベータ版を公開しました。このAndroid 12ではUIデザインの大規模刷新などを含む多数のアップデートが行われましたが、絵文字も「389種」更新されました。この更新された389種について、世界の絵文字をまとめるEmojigraphが解説しています。

389+ Updated Emoji Designs in Android 12 Beta 1

https://emojigraph.org/blog/389-updated-emoji-designs-android-12-beta-1/

Android 12 emoji designs simplify the look yet again - 9to5Google

https://9to5google.com/2021/05/25/android-12-emoji-design-changes/

新たに公開されたパブリックベータ版Android 12では、Googleが「Android史の中で最大の変更」と語るUIの刷新の他、ウィジェットの再設計やシステムパフォーマンスの改善など多数のアップデートが行われました。パブリックベータ版のAndroid 12の更新点については、以下の記事でまとめています。

Android 12」のパブリックベータ版が登場、一体何が変わるのか? - GIGAZINE



Googleの公式発表などでは触れられませんでしたが、Emojigraphの調査によってパブリックベータ版Android 12では「絵文字の更新」も行われていたことが判明。389種にわたる絵文字に手が加えられています。



大多数の変更はマイナーチェンジといえるものですが、Emojigraphが「最も注目すべき変更」として取り上げている中には、日本が誇る「富士山」も含まれています。これまでの富士山絵文字には湖が含まれており、逆さ富士が確認できました。しかし、パブリックベータ版のAndroid 12では「雲の上に顔をのぞかせる富士山頂」に変更され、湖はなくなりました。左が更新前、右が更新後です。



そのほか、はさみは刃がシルバーメタリックからやや青みを帯びた色合いに。



サイクロンは線をグルグル円上に引いただけの記号っぽい絵文字に。



スマートフォンは画面上部の検索バーと画面下部の3ボタンナビゲーションが消滅しました。



Emojigraphによる「最も注目すべき変更」一覧はこんな感じ。



更新された全389種のビフォーアフターは、以下から確認可能です。

389+ Updated Emoji Designs in Android 12 Beta 1

https://emojigraph.org/blog/389-updated-emoji-designs-android-12-beta-1/